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街明かり

2007年09月 作詞/作曲:Ten 

紹介

これから一緒に住もうとしている恋人に自分の住んでいる街を見せたくて連れ出した場面を描いています。


街明かり


歌詞

会うたびに君の事が 気になるんだ すごく
こんな想いになるなんて 思いもしなかった

連れて行きたいところがある
君の手を強く握り 遠くに見える街明かりを
見せてあげたかった

この街明かりを見ていると無口になるけれど
言葉は無くても 気持ちが君には伝わるはずさ

遠く遠く もっと遠くまで
この広い街明かりを
君に見せてあげたい
僕等の街を君と二人で見たいんだ

夜が明けて 暗闇が消える
もうすぐ君を見送る時間を告げる頃
そっと時計を隠した

これから二人が暮らす この街見てほしい
その中のひとつの灯りをこれから僕らが灯す

ずっとずっと想い焦がれていた
君の心に刻んで欲しい
たった一度きりの人生を
君と共に生きたい

遠く遠く もっと遠くまで
この広い街明かりを
君に見せてあげたい
僕等の街を君と二人で見たいんだ


コメント

テーマの通り、自分の憧れですね。 こういうシチュエーションを持ちたいという気持ちが、うまく曲にできたと思います。 イントロ・間奏・エンディングのギターも曲のイメージを引きたててますね。


ヒストリー
日付 内容 試聴
2008/06/03 リリース版