希望に向かって住み慣れた街を離れ、新たな街でのリスタート。不安と期待と入り乱れた気持ちを描いています。
大きな希望に向かって この街を後にしよう
楽しい想い出と辛い想い出を残して
荷物は何も要らない この身ひとつがあれば
明日を信じていれば きっと光がくる
逃げ出す訳じゃないと 心に言い聞かせ
住み慣れた街並みを見つめる
やっと気づいたんだ自分らしく生きる
時を求めて新しい道を進むのだと
熱くこみあげる涙は 悲しみじゃないけど
Ah 今だけは泣いていたい
時間が経てばいつかの日か 想い出に変わってくだろう
Ah今だけは少し
日が沈み街明かりが灯り始めだして
そろそろ新しい街へ旅だっていこう
車の窓から過ぎてく景色を見て 馴染みの店にありがとうと
そして新しい街が見えてくると何故か
勇気が湧いてきたんだ ここが自分の街
さよならと出会いのときが 人生が変わってくとき
Ah 気持ちが引き締まってく
前を向いていかなければ 生きている意味が無いから
Ah 一歩踏み出そう
くじけそうになったとき 思い出す事がある
Ah 支えてくれた人たち
この街でも出会うのだろう 勇気が湧いてくる
Ah
自分も与えられるのかな?たくさんの幸せを
Ah 今までの感謝を込めて
支え合うことの大切さを感じられる 今だから
Ah みんなに届けよう
Ah 大きな希望を
ずっと何かを我慢して生きて来たけど、やっぱり自分らしく生きて行く為に何かを変えようと飛び出したときのシーンを書いています。無くしてしまうものはあるけれど、新たに得るものもあると信じて、新しい人生をスタートしようと決意したときのシーンです。